ミリオンセラーを書いて、時代を変えよう!

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   出版社の星海社が、「ミリオンセラー新人賞」の募集を告知している。2011年9月21日に創刊された「星海社新書」の編集者が投稿作のすべてに目を通し、ウェブ上での人気投票などを経て受賞作を選ぶ。応募締め切りは11年12月31日。

若手発掘ねらい、応募は39歳以下に制限

   受賞作は「星海社新書」で出版。テーマはノンフィクションとし、若手発掘をねらい投稿時の年齢を39歳以下に限る。

   星海社新書の編集長は、33歳の柿内芳文氏。光文社新書編集部に7年間在籍し、

山田真哉「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」(164万部)
竹内薫「99.9%は仮説」(43万部)
城繁幸「若者はなぜ3年で辞めるのか?」(40万部)
八幡和郎「江戸三〇〇藩 最後の藩主」(18万部)
杉山茂樹「4−2−3−1」(12万部)
石渡嶺司・大沢仁「就活のバカヤロー」(11万部)

などのヒット作を連発した。

   昨年、新しく設立された星海社に新書編集長として移籍。25歳のときに27歳の無名の著者を発見してミリオンセラー「さおだけ屋〜」をつくり上げたことから、若手を対象とした「第二の山田真哉」を発掘する賞を設けることにした。

「出版社の役割は本作りだけじゃない」

   柿内氏は、「出版社の役割は、本を作ることだけではない。才能を発掘し、その才能が自らの力を最大限に発揮でき、同時にみんながその才能に触れることができるような『場』をひとつでも多く生み出すこと」と語る。

   賞の募集・選考の舞台となるウェブサイト「ジセダイ」には、新刊紹介、編集者紹介のほか、出版社の枠を超えた他社新書のレビュー、他社編集者へのインタビューなども掲載。「USTREAM講義」では、著者が動画で読者に語りかける。<モノウォッチ>

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