指原莉乃
　8月23日、映画「イースターラビットのキャンディ工場」の公開記念舞台あいさつが行われ、日本語吹き替え版の主題歌「ハグ友」を担当したアイドルユニット Not yetのメンバーである 指原莉乃(さしはら りの)さんが登壇した。　
　
　この映画で主人公・キャンディ国の王子 イービーを守る、うさぎの特殊部隊「ピンク・ベレー」のおっちょこちょいでドジな女の子の声を担当したのは誰かを当てるクイズが行われており、この日のイベントで声を担当したのは、AKB48のメンバーでNot yetとしても活動している指原莉乃さんであることが明らかにされた。　
　
　指原莉乃さんは声優に初挑戦したそうで、アフレコのシーンの映像が上映されると「やだなー、やめましょう・・・。」と恥かしさを見せ、今回、アフレコに挑戦してみた感想として「元々演技が上手じゃないので、どうしようと不安だったんですけど、やってみたらすごく優しく教えてくださったので楽しくできました。くしゃみは全部1発OKでした。くしゃみ上手だねって言ってくれました。」と、くしゃみを褒められたエピソードを語っていた。　
　
　アフレコで一番難しかったところとして「普段声が低いので『高い声で高い声で』って言われたら、これ以上高い声だせないくらい高い声を出したのでそれが一番難しかった。タイミングを合わせたりするのが難しいですけどぴったりはまると気持ちが良いので、また機会があればNot yetの4人でやってみたい。」と笑顔を見せていた。　
　
　おっちょこちょいな「ピンク・ベレー」の声を担当したことにちなみ、指原莉乃さんがおっちょこちょいだと思った瞬間を聞かれ、「最近電車の乗り換えミスがすごく多いですね。1ヶ月に1回は反対方向の電車に乗っちゃうんです。」とエピソードを語っていた。　
　
　指原莉乃さんは「映画『イースターラビットのキャンディ工場』は、私たちNot yet 4人全員がおすすめする映画なので是非是非見てください。」とアピールした。　
　
　映画『イースターラビットのキャンディ工場』は全国にて公開中！


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映画『イースターラビットのキャンディ工場』公式サイト