先月下旬、女優・宮あおいの夫で、俳優の高岡蒼甫が自らのツイッター上で「正直、お世話になったことも多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば」などと書き込み、韓流番組や韓国人タレントを多用する同局の姿勢を批判。高岡自身、所属事務所を離れることになるなど、大きな波紋を呼んだが、この騒動を境に、ネット上ではフジテレビに対し、厳しい視線を送るユーザが増えている。

とりわけ、スポーツ系の番組については、「すぽると!」が番組中、サッカーをはじめとした幾つかの競技における「日本対韓国」の試合を「韓日戦」と表記していたことが、改めて疑問視されている。

そんな折、ジャーナリスト・津田大介氏が、6日に「新・週刊フジテレビ批評」の収録で同局を訪れた際、「韓日戦」の表記について質問したことを自身のツイッターで明らかにした。

『せっかくフジテレビに来たので「なんでサッカーで『韓日戦』表記にしてるの?」と素朴な質問を投げてみたら、以前(ある時期)からフジテレビはホームの方を前にするって方針でやってるんだって。韓国での試合の場合は「韓日戦」で日本がホームのときは「日韓戦」とのこと』
こうツイートした津田氏は、
『日韓戦韓日戦問題。最近はフジテレビも韓国ホームでも日韓戦と表記することが多くなっていたんだって。問題になってるキャプ画像はたまたまスポーツ局が昔の感覚で韓日戦表記にしてしまったというのが真相みたい。このへんここ10年くらい代表戦録画してるような人にデータ提供してもらいたいね』と、韓日表記の意図や騒動の背景を伝えた。

しかし、中には津田氏のツイートに対し、「擁護」といった声を挙げるユーザ―も見られたが、同氏は
『別に擁護じゃないよ。聞いた話に妥当性があると思うから書いてるだけだし、大体テレビのテロップ入れる現場はそんな政治的なこととか考えてやってないよ』
とキッパリ否定するや、
『まあこれを信じるか信じないかは皆さんに任せますよ。このサッカーの表記問題という点だけでいえば、俺は一定の妥当性はあると思うよ』
と見解を述べた。