ほとんど電気を使わない「節電保温」機能も搭載した。

   日立アプライアンスは、内釜から熱が逃げにくく、炊飯や保温のときの加熱を抑える新構造の「真空熱封」を新たに開発した。2011年8月中旬には、炊きたてのごはんが一層おいしく、保温時のごはんの乾燥も抑える「圧力&スチーム 真空熱封」を発売する。

   新構造「真空熱封」は、内釜を取り囲む内壁に、断熱効果のある真空容器を採用した。炊飯は、独自の最高1.3気圧、107度の高温でごはんの甘みを引き出して炊きあげる「圧力&スチーム」を採用した。

   約60度で米を浸しておいしく炊く「高温浸し 極上炊き」コースでは、「真空熱封」により蒸らし過程で加熱時間を短縮しながら、100度以上の高温を従来よりも約5分長い約25分維持して、ごはんをいっそうおいしく炊きあげる。

   保温では、加熱時間を短くしスチームを定期的に送りこむ「給水レス オートスチーマー」が、ごはんの乾燥を抑えて、40時間保温しても炊きたてのごはんの水分量を維持する。

   そのほか、「真空熱封」に加えて、IH加熱と相性のよい鉄を使って大火力を引き出す「打込み鉄釜」も採用。消費電力量を従来に比べて約9.5%抑えたほか、「真空熱封」の断熱特性を生かして、ほとんど電気を使わずに保温できる「節電保温」機能を搭載した。

   色は、メタリックレッドとパールホワイト。オープン価格。<モノウォッチ>

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