『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』

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   ベストセラー『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』(日経BP社)の著者であるカーマイン・ガロ氏による第2弾『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』(訳・井口耕二、解説・外村仁)が2011年7月4日、日経BP社から発売された。

   同書は、ジョブズ流を「7つの法則」として分類・紹介している。法則1は「大好きなことをする(キャリア)、法則2は「宇宙に衝撃を与える(ビジョン)、法則3は「頭に活を入れる(考え方)という感じなのだが、そこにまず、不屈の精神でアップルを再生したジョブズ氏ならではのモノづくりと生き方のヒントが体系的にまとめられているのだ。

   こんな印象的な箇所がある。ジョブズ氏はかつて、「想像力というのは、いろいろなものをつなぐ力だ」と語った。ハーバード大学はその15年後、6年にわたる研究結果として「イノベーターとそうでない人を分けるポイントは『関連づける力』だ」と公表している。「経験や知識が豊富になるほど、脳の関連づける能力が高くなる。新しいものを見たとき、今までにない関係に気づくのだ。その一部が、斬新なアイデアとなる」ということらしいが、ジョブズ氏は"何をいまさら"と苦笑したことだろう。

   単行本、392ページ。定価1890円。<モノウォッチ>

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