ジェノアFWロドリゴ・パラシオは、インテルの攻撃陣の右サイドをカバーするのに完璧かもしれない。ジャンピエロ・ガスペリーニ監督は彼を望んでおり、インテルは交渉している。ビジネスはまとまるかもしれない。ガスペリーニ監督とはジェノアですでに良いシーズンを過ごしており、パラシオは同監督の戦い方において重要な駒となる。MFヴェスレイ・スナイデルの控えもできるだろう。インテルは十分に彼のことを考えており、もはや獲得目標となっている。

ジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長は、代役としてインテルFWゴラン・パンデフを望んでいる。27日夜、ジェノアのステーファノ・カポズッカSD(スポーツディレクター)がインテルのオフィスを訪れた。おそらくは、パラシオのインテル移籍とパンデフのジェノア移籍について交渉が始まったのではないかと見られている。

一方、ローマFWミルコ・ヴチニッチの代理人であるアレッサンドロ・ルッチ氏は、イタリア『ラジオ・キス・キス』に対し、「ほかのクラブとの合意はない。ローマでの彼の未来を検討している」とコメント。次のように続けている。

「ナポリが彼の獲得を打診してきたことはない。今の彼の状況はとてもデリケートで、非常に慎重に分析しなければならないんだ。彼がバカンスから戻ってきたら、最終決定を下すために話し合う。ローマに残るのか、ほかの解決策を探すのかね。ほかのクラブとの合意がないことは強く言っておく。いつだって、選手や代理人がずる賢くやっていると考える者がいるが、我々はこれ以上ないほどはっきりとしているんだ」

そのローマは、バルセロナFWボージャン・クルキッチの獲得で合意に至り、さらにバルサのDFマルティン・モントーヤ獲得に再び動いている。スペイン『スポルト』によると、ルイス・エンリケ監督は彼のことを諦めておらず、ローマはボージャンのときのような状況、つまりバルサに買い戻しオプションをつけた上での完全獲得を望んでいる。

なお、ボローニャGKエミリアーノ・ヴィヴィアーノの獲得が遠のいたことで、ローマのワルテル・サバティーニSDはGK補強のターゲットを絞っている。有力候補はアヤックスGKマールテン・ステケレンブルフだが、彼はコストも最も必要だ。現実的な代案となるのは、アルゼンチン人のセルヒオ・ロメロ、カメルーンのカルロス・カメニとなる。