日本代表の長友佑都選手が所属するインテルミラノはイタリア杯優勝でシーズンを締めくくったが、リーグ戦を2位で終えた。中国メディアの網易体育は「マイコンやディエゴ、ミリートをはじめとする主力選手のプレーは散々(さんざん)たるもので、今シーズンの結果はインテルにとって輝かしいものではなかった」と報じた。一方で、長友選手については、「長友のファインプレーがインテルの数少ない見どころだった」と評価した。

 長友選手はたDFダヴィデ・サントンとトレードという形でチェゼーナからインテルにレンタル移籍した。記事は、「長友選手は移籍当初はチームのテンポについていけなかったものの、たちまちすばらしい適応力を見せ、連続先発出場のチャンスを得た」と評価。

 さらに、「シーズン終了までに2度のゴールを決め、ジュゼッペ・メアッツァ・スタジアムを征服した。インテルが完全移籍を決めたのも意外なことではない」と報じた。

 チェザーナはインテルに対し、長友選手の移籍に700万ユーロの移籍金を提示した。記事は、「インテル側はこの額をまだ受け入れてはおらず、選手を提供することで取引を成立させたいと考えている」とし、長友選手のインテル完全移籍は、若手選手数名を供出することで決着がつくだろうと報じた。(編集担当:及川源十郎)

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