ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が5日、ミラン移籍が噂されるMFマレク・ハムシクをはじめ、主力選手たちの去就について、次のように語った。

「ハムシク、(エディンソン・)カバーニ、(エセキエル・)ラベッシがナポリに残るか? 誰かが疑問を抱いているなら…私の格言は『払うまでは売らない』だ。この7年間、私はそれだけのお金を見ていないよ。(ギョクハン・)インレル? 彼はファンタスティックな選手だ。だが、ウディネーゼの選手はとても高くてね。彼らが育てているタレントを考えれば、それは正しいことだ」

一方、スペイン『ムンド・デポルティボ』は、ミランFWズラタン・イブラヒモビッチがスペイン復帰を望んでいると報じた。だが、今度はバルセロナではなく、レアル・マドリーが行き先だという。これによると、イブラはインテル時代にうまくやっていたジョゼ・モウリーニョ現レアル監督との再会に惹かれているそうだ。レアルのユニフォームを着ることが、バルセロナ時代にうまくいかなかったジョゼップ・グアルディオラ監督へのリベンジになるという。

なお、ミランではアドリアーノ・ガッリアーニ代表取締役が、近いうちに左インサイドハーフが加わると話している。また、ミランはケガからコンスタントに回復してきているサントスMFガンソに対する注目も失っていないそうだ。

チェルシーの次期監督就任が近づいているフース・ヒディンク監督は、すでにオーナーのロマン・アブラモビッチ氏に対し、補強の希望を伝えたという。その最初のターゲットに挙げられているのが、インテルMFヴェスレイ・スナイデルだ。近いうちに同選手の代理人が、インテルのマルコ・ブランカTD(テクニカルディレクター)と会うという。

あらゆるクラブが気に入っているパレルモMFハビエル・パストーレだが、特にどこかのチームが獲得に有利な立場に立っているというわけではないようだ。同選手の代理人であるマルセロ・シモニアン氏は、イタリア『calciomercatoweb.it』に対し、「我々は何も探してはいない。ハビエルはパレルモでうまくやっている。誰かが連絡してくれば、話は聞くだろう」と語った。

一方、パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長は、同選手が移籍するとしたら、それは「とんでもないオファー」の場合だけだと強調している。ただ、その金額とは、一部の国外クラブなら支払う額かもしれない。シモニアン代理人は次のように続けている。

「私に認められるのは、ハビエルがイタリアを愛しており、自分の家のように感じていて、我々は一切オファーが届いているとは知らないということだけだ。チェルシー? あり得るだろう。だが、私の憶測でしかない。チェルシーとは正式なコンタクトは取っていないよ。スペインとイタリアのビッグクラブが彼をすごく気に入っているけど、現時点ではどこかのチームがポールポジションに立っているということはない」