ミランがスクデット獲得を決めたのと同じスタジアムで、インテルはレオナルド監督の下で勝利を取り戻した。29日、インテルはコッパ・イタリア決勝でパレルモと対戦し、3−1で勝利を収めている。

ジョゼ・モウリーニョ監督の下で成し遂げた昨季の3冠と比べれば、すべての人にとって今回は「ミニ3冠」(イタリア・スーパーカップ、クラブ・ワールドカップ、コッパ・イタリア)かもしれない。

だが、マッシモ・モラッティ会長は試合後、「ミニ3冠だなんて、とんでもない。今年の勝利の一つは世界タイトルだ。私は毎年、こういった3冠が達成できるなら、それでOKとするよ」と主張している。

さらに、モラッティ会長は「パレルモは良いプレーをした。素晴らしいファイナルだったね。パレルモに賛辞を送りたい。彼らを下すのは簡単ではなかった。とても強い守備であることを示したんだ」と、対戦相手を称賛した。

一方、レオナルド監督は次のようなコメントを残している。

「たくさんの変更があって、これまでと違う一年となったが、その終わりにとても満足できた。たくさんのことが起きたね。(マルコ・)マテラッツィと(ハビエル・)サネッティがトロフィーを掲げるのを見て、最後の試合を終えられたのは、本当に素晴らしいことだ。パレルミターニもインテリスタも、それぞれ素晴らしかった。オリンピコを満員にしてくれたね。最も素晴らしいのは、勝ったことだ」

また、レオナルド監督は新たなインテルについて、「将来的に何がこのチームに必要か? 変わらぬ勝利への意欲だよ。そして、このグループには常にそれがある。大きな結果を持ち帰ることができた。3つのトロフィーを獲得したことで、我々はほかのわずかなチームにしかない継続性を見せることができたんだ」と続けている。