モウリーニョ、来シーズンもレアルで指揮「クラブの崇高な歴史、名声に恥じないチームを」

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 レアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督は、来シーズンも打倒バルセロナを掲げてチームを率いるようだ。

 UEFA(ヨーロッパサッカー連盟)から5試合のベンチ入り禁止処分を受けて以来、公の場では口を閉ざし続けてきたモウリーニョ。カルロ・アンチェロッティ監督を解任したチェルシーの監督候補に名前が挙がる中、モウリーニョはクラブの公式HP上で声明を発表し、来シーズンもレアル・マドリードで指揮を執ることを明言している。

「選手、スタッフ、そして私に愛情とサポートを与えてくれた全てのレアル・マドリードサポーターに感謝したい。我々は真摯な姿勢、献身的な働きで取り組んできたが、今シーズンのチームの働きの評価はマドリディスタにしてもらいたいと思っている」

「7月11日、同じ情熱、モチベーションと共に新シーズンをスタートさせる。レアル・マドリードの崇高な歴史、名声に恥じないようなチームを作り、パフォーマンスを見せ続けるために」

 また、モウリーニョはバルセロナとの間に起こった問題に対し、次のように言及している。

「新シーズンは誰もが決して忘れてはいけないことを取り戻すこと、今シーズン、プロサッカー選手、いくつかのクラブが時に忘れてしまったもの、我々が行っているスポーツでベースとなる大事なものを取り戻すことを望んでいる」

「フェアプレーを話すことは相手をリスペクトすることであり、人種差別的な発言や行いに対し言葉だけでなくレッドカードをしっかりと示すこと。新シーズン、サッカーというスポーツにおいて絶対的な基礎である大事なその精神を取り戻せるという期待を私は持っている」

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