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洗濯板が日常から姿を消して久しいが、たとえば小学校で掃除のとき、石鹸をつけて丁寧に手洗いした雑巾の汚れ落ちの良さを思い出せる人は多いはず。そんな、心を込めた洗いかたを洗濯機で再現しようと、日々研究を重ねた日立から最近脚光を浴びている全自動洗濯機 BW-7LVをご紹介する。


GfK Japanによる全国有力家電量販店のPOSデータ集計による数量順ランキングで、今回(2011年5月2日から2011年5月8日)、洗濯機のNo.1に鮮烈デビューを飾ったのは、日立の全自動洗濯機 BW-7LV。実売価格は4万9400円、最安値では4万3995円。


■洗濯板での手洗いを機械で再現するためのユニークな工夫満載

洗濯槽の底には、起伏に富んだ独自の洗濯羽根「トリプルビートウィング」を搭載し、押し洗いやたたき洗いに似た動きを再現できる。また、内壁に「ビートボール」と呼ばれる突起をバランス良く配置した新ステンレス槽を採用することで、洗濯板を使った洗浄に似た効果を機械が再現して洗浄力を高めている。

一方洗濯槽への給水方法は、洗剤液を循環させながら衣類に浸透させる「節水循環ポンプ」や「ワイドシャワー」を採用。節水とすすぎの効率向上という相反する課題に挑戦した新機能だ。洗濯のキャパシティーは7kg、ヒーターを使わない簡易乾燥は4kg。洗濯中のモーター音は静かだが、乾燥機能使用中に発生する音がやや大きいとする声も聞かれる。簡易乾燥機能である「エアジェット乾燥」に関する質問も多いが、要するに「強力脱水」と考えるのがこの機能の実態に近い。

■汚れ盛りのお子さんのママにはオススメ。

2〜3人分の洗濯にちょうどよいサイズの廉価高機能モデルだが、10年近く使っている洗濯機を買い換えたユーザーには、当機の汚れ落ちの良さは目から鱗のように、はっきり実感できるため、現場業務や外回りのお仕事の人、汚し盛りのお子さんがいる家庭にはオススメできそうだ。

一方、乾燥機能については、すでに述べた通り、干したときの乾きが早くなる程度なので、忙しくて洗濯物を欲している時間がないという人は、ヒーター使用の乾燥機付き機種の検討をオススメする。


日立 全自動洗濯機 BW-7LV

(小松ミユキ)

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