TT530


福島原発の事故以降、節電や自粛ムードが続いている。猛暑が予想される今年の夏だが、街では扇風機が売れるなど、節電に協力しようという動きが目立っている。

しかし、電力消費を抑えるために、エアコンなどの使用を避けると熱中症になる危険性が高まることを忘れてはいけない。環境省によると去年、熱中症で5万人以上が病院に救急搬送され、そのうち167人が死亡しているという。

熱中症対策として思いつくのが「水分補給」。これももちろん大切だが、見落としがちなのが湿度だ。湿度70%を超えると熱中症になりやすくなるという。そこで、一家に一台あると便利なのが、温湿度計。エアコンのリモコンについている場合もあるので確認してみてはどうだろう。

熱中症の3割は室内でおこっている。幼児や高齢者の場合、体調の変化に気が付かないまま深刻な状態になるケースも多い。目で見て実感するためにも、温湿度計で気温と湿度を日ごろから意識することがおすすめだ。

※画像は株式会社タニタの温湿度計「TT-530」(4200円)

熱中症環境保健マニュアル
http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/manual.html


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