ローマは11日のコッパ・イタリア準決勝セカンドレグで、インテルと敵地で1−1と引き分けている。だが、ファーストレグを0−1で落としていたローマは、2試合合計1−2で決勝進出を果たせなかった。ローマのヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は試合後、イタリア『RAIスポーツ』のインタビューで、悔しさをのぞかせている。

「180分間を通じて我々は敗退に値しなかった。ここミラノでの試合では、前半に何かをつくることができたんだ。スピードはなく、予想できないプレーでもなかったけどね。もっと勇気を持って欲しかった。ラスト20分になってペースを上げたけど、もう少し早くにそれを実現したかった」

また、後半にそれぞれ途中交代、途中出場となったMFジェレミー・メネスとFWミルコ・ヴチニッチのパフォーマンスについて、モンテッラ監督は次のようにコメントしている。

「ジェレミーのアプローチは気に入ったよ。彼はプレーをしようとした。もちろん、彼のクオリティーを考えれば、我々はより多くを期待している。それと継続性だね。ヴチニッチに関しては、(マルコ・)ボッリエッロやメネスと一緒にスタメンで起用することも考えていたんだ。でもそれでは、交代で投入する選手がいなくなってしまうんだ」

「過去に戻ってやり直せるなら、きっと違うチョイスをしていたかもしれない。でも、すべての指揮官にとって、いつだってそういうものなのさ。私はしっかりと落ち着いて自分の選択をしたんだよ」