サッカーアジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場した山東魯能は予選リーグ突破を賭けて10日にセレッソ大阪と対戦した。しかし、ラフプレーの連続だった上に0−4と惨敗。国際舞台で毎度恥をかいて帰ってくる山東に対し、中国国内のファンからは「もうACLに出るな」「国内リーグで上位に行かせないようにしよう」といった厳しい批判を浴びている。新民網が伝えた。

 山東は国際試合で毎回「恥辱の惨敗」を繰り返す……多くの中国国内ファンはついに我慢できなくなったようだ。そこで出てきたアイデアが「山東のACL出場資格を永久にはく奪すること」だった。試合終了後1時間もしないうちに、ネット上には「山東のACL出場禁止を求める活動」が立ち上がった。発起人が「いたずらに悲劇を起こし、サポーターの目を汚すやる気のない山東の資金を電力不足解決に回せ」と怒りの声をあげると、多くのネットユーザーが「選手を引退させてでも山東をACLに出すな」「山東を見ると自殺したくなる」と呼応した。

 また、1枚のレッドカードと7枚のイエローカードを出した山東のラフプレーも多くの国内ファンを失望させ、「勝ったのはカードの数だけ」「試合に負けただけでなく、人としても負けた」とする記事やコメントが目立った。新民網は「闘志、最後まであきらめない精神、どんな言葉を用いても説明できない」と、相手の攻撃を止めるためにラフプレーばかりに頼った戦いぶりを批判した。(編集担当:柳川俊之)



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