23日、中国4大ポータルサイトの1つ「網易(Net Ease)」を運営する網易公司は、浙江省湖州市で養豚事業に着手することを正式に表明した。同社の丁磊CEOは「我々の養豚プロジェクトは“豚肉革命”を巻き起こすだろう」と自信を示している。資料写真。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=50152">

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2011年3月23日、中国4大ポータルサイトの1つ「網易(Net Ease)」を運営する網易公司は、浙江省湖州市で養豚事業に着手することを正式に表明した。同社の丁磊(ディン・レイ)CEOは「我々の養豚プロジェクトは“豚肉革命”を巻き起こすだろう」と自信を示している。網易科技報道が伝えた。

同社の農業事業部は、これまでに世界各地の養豚方式を研究し、比較検討してきた。その結果、現在の方法では問題が多く、改革する必要があるとの結論に達したという。

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同社は中国の養豚業界のために、品質優先・安全・健康・美味を追求した、これまでにない全く新しい養豚方式の実験を行っていく方針を示しており、丁CEOは「我々が目指すのは養豚業界における“中国式オープン講座”である。安全で、科学的で、なおかつ赤字になることもない事業モデルを、ネット上で全て無料公開する。しかも、誰に模倣してもらってもよい」と語っている。同社が養豚場に選定した浙江省湖州市安吉県は、長江デルタに位置する自然条件と生態系の良好な立地で、「中国の美しいふるさと」とも呼ばれている。ここに80万平米の養豚基地を構え、その建設・飼育・食肉加工までの一連のプロセスで新しいモデルを模索する。

記事は「同社の養豚プロジェクトは、先進のモデルを確立し、それを無料で公開して多くの養豚従事者に積極的に取り入れてもらうことにより、業界全体のレベルアップを図ることができる。さらに、安全な豚肉を適正価格で都市の食卓へ提供することを可能にする。これこそが『網易養豚プロジェクト』の最大の社会的意義である」と高く評価している。

同社の農業事業部責任者は、日本メディアの取材も受けている、その際に、「わが社がインターネット企業である強みを生かし、消費者が常に食肉の生産地や生産プロセスをトレーシングできるシステムを構築できれば」と話した。(翻訳・編集/HA)

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