20日のセリエA第30節でレッチェに2−0と勝利したインテル。首位ミランとのダービーを前に、勝ち点差は2ポイントに縮まったが、レオナルド監督は試合後、冷静さを失わずに次のように語った。

「試合はすべて決定的になり得るものだが、次のゲーム(ダービー)が終わっても、まだ7試合が残っているんだよ。とにかく、ベストの形でダービーを迎えたい」

「とても難しい試合だった。レッチェはうまくやるべきことをやってきたね。とてもまとまっているチームだ。我々は彼らの陣内でプレーしたが、かなりの忍耐力を必要とした。頭がしっかりしていないと、こういう試合は勝てないものだ」

また、ミランとの対決に向け、古巣に対するリベンジかと聞かれると、レオナルド監督は「私は愛に生きている。どんなことからも学ぶもので、私は恵まれていると感じているよ。そして前を見ている。すべての人に感謝しなければいけない。(ミランのことは)過去の素晴らしいことというだけだ。決して忘れることはないけどね。ミランでの13年間すべてに感謝しているんだ」とコメントした。

インテルはこの日の試合でDFルシオがイエローカードをもらい、累積警告でダービーを欠場することとなった。また、ダービーの前には代表戦がある。レオナルド監督は最後に、「残念ながら我々には世界各国の選手たちがおり、(代表戦は)少し心配している。ただその上で、彼らはマネジメントすることに慣れているプロフェッショナルであり、2週間後には重要な選手が戻ってくるかもしれない」と続けた。「重要な選手」とは、FWディエゴ・ミリートのことだろう。