忠臣蔵「討ち入り」フライヤーを作成する

テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より
忠臣蔵をご存知でしょうか。主人を失った赤穂の浪士達が仇討を果たすお話。歌舞伎や映画になっている有名なお話ですし、年末には毎年豪華キャストで放送されるのが定番ですよね。小さい頃はよく話が分からなかったのですが、大石内蔵助の討ち入りの時の太鼓(陣太鼓)が、なんとなく楽しそうと思っていたものです。デンデンって。
その忠臣蔵におけるクライマックスが、雪の中、吉良上野介邸に突撃する「討ち入り」の場面ではないでしょうか。入念な準備、日時のFIX、スケジュール調整、ロケハン・下見、リハーサルを行い、様々な葛藤を経ての、吉良屋敷への討ち入り。準備期間も含めて、一大イベント感がすごいですよね、討ち入りって。
今日はこの江戸の一大イベント「討ち入り」をフライヤーにしてみました。場所やら時間が書いてあるカッコいいチラシ、フライヤー。浪士も結構な人数ですし、時間や場所を忘れてしまっては一大事。皆さんにフライヤー片手に吉良邸に集合して頂きたい。
こんな感じ。
各方、討ち入りでござる。
一応上から要素を説明していきますね。
まずは陣太鼓の文様から。大石内蔵助の家紋の右二ツ巴でクールさを演出。
メインのイベント名はわかりやすく。一目見て「あ、これは討ち入りのフライヤーだ」とわかりますね。因みに松の廊下は浅野内匠頭が吉良上野介を斬りつけた場所ですね。アビーロードみたいなもんです。
場所と時間。吉良邸のように有名な場所でない場合は地図などを入れましょう。討ち入り当日はオールなので、前日は早く寝たほうが良いですね。
出演者の紹介。まずはヘッドライナーから。目玉浪士をここに入れましょう。
その他のラインアップ。(from ◯◯)と表示すると何関係の人なのか分かりやすいですね。討ち入りのラインナップがなかなかFIXしない場合はTBA(To Be Announced)と表記しておきましょう。
あとは、QRコードなどを入れて完成ですね。もう一回完成版を。
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