インテルは13日のセリエA第25節でユヴェントスと対戦し、敵地で0−1と敗北を喫している。だが、インテルのレオナルド監督は試合後、イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、大騒ぎすることではないと語った。

「この敗北で我々の挽回劇が止まるわけではない。私にとってはあまり変わらないことだよ。決定的な黒星ではない。最終的な判断を下せるとは思わないね」

「前半の我々はプレーがなかなかつくれなかった。ユーヴェは素晴らしい試合をしたよ。とてもコンパクトだった。彼らのラインを乗り越えるのは難しかったね。前半の我々にはキレがなかった。一方で後半はとてもうまくやったよ。ユーヴェがうまく守ったんだ。(アレッサンドロ・)マトリに決定機があったけど、ドローで終わってもおかしくなかったよ」

「攻撃面で何かが足りなかった? いや、後半は前へ出ていたよ。前半はうまくポゼッションできず、我々はスローだった。だが、FWたちだけの責任じゃない。ユヴェントスは(前節)カリアリ戦も見たが、戻ってきているところだ。彼らには明確なプレースタイルがある」

レオナルド監督によると、ユーヴェ戦で敗れたとはいえ、インテルを再構築しなければいけないわけではないという。

「正直、そうは思っていない。最近の試合をすべて見れば分かるはずだ。我々は戦うグループでいることができている。これから水曜に未消化の試合(フィオレンティーナ戦)があるし、すべて以前のままだよ。まだ試合はたくさん残っている。我々には14試合、ほかのチームにとっては13試合だ。グループはポジティブだし、後半には満足している」

また、レオナルド監督はDFルシオやDFワルテル・サムエル、MFデヤン・スタンコビッチが離脱していることに触れられると、次のように話している。

「今日の前半は全般的にキレがなかった。後半はユーヴェに追いつきたいという意欲があったよ。我々はいつものようにスタートできなかったが、前半はいつもよりスローで、後半は何とかゴールを奪おうとしたが、決めることができなかった」

さらに、『メディアセット』のインタビューで、失点場面でDFイバン・コルドバのミスがあったことを指摘されると、レオナルド監督は「なぜ(マルコ・)マテラッツィではなくコルドバなのかって? イバンはすべての試合で見事にプレーしており、マルコはバーリ戦でうまくやった。(試合の)後から言ってもね…」と答えている。