中国・北京では、今年から渋滞対策として、自動車のナンバープレートの発行を年間24万台分に限定する規制を導入した。購入申請が1月8日に閉め切られたが、2万台の枠に21万件以上の応募があり、競争率は10倍を超えた。

 抽選申し込みの締め切りは毎月8日にあり、26日に抽選が行われる。当たればナンバープレートが手に入るが、外れると次の抽選に回され、抽選が後になればなるほど、当たる確率は低くなる。

 中国ビジネスに関する米国のブログ「cnbusinessnews」では、ナンバープレート発行規制は、自動車購入を制限し自動車市場を落ち着かせることに役立ったが、一方で北京市民らは交通手段を模索しているとつづっている。

 そんな中、北京では自動車販売からレンタカー市場が活況となっているようだとの見方を示している。

 中国当局の政策で、居住者は自動車の購入が難しくなり、首都への移動手段としてレンタカーを借りるケースが増えていると記している。一部のレンタル会社は、在庫のレンタカーの90%以上を貸し出している状態だという。

 筆者は、レンタカー会社は、市場の好況で競争も激化しており、顧客を引きつけようと、最高50%の大型割引を提供している会社もあるとつづっている。(編集担当:田島波留・山口幸治)



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