「僕は謝罪しなければいけない。だが、すでにやる気十分で戻る準備はできている」

ミランMFクラレンス・セードルフが紳士的に自らのミスを認め、9日のウディネーゼ戦でカウンターから3点目を奪われるきっかけとなったプレーについてサポーターに謝罪している。セードルフのミスはわずかなサポーターの怒りを呼んだが、スタジアム全体の彼に対する愛情と敬意が傷つくことはなかった。むしろ、スタジアムはセードルフに拍手を送っている。

セードルフは『ミラン・チャンネル』の中で、「あのミスは致命的になるものだった。でも幸いなことに、チームが立ち直って、難しい状況を解決してくれたね」とコメント。次のように続けている。

「僕らを励まし、良い結果を残せるようにプッシュしてくれた人たちに、また感謝をしたいと思う。一部のサポーターのリアクションは、これまで常に自分がやってきたことを続けていく力を与えてくれたし、ますます頑張って練習しようという刺激になっている。チーム全体と同様に、僕も今年は重要な何かを勝ち取りたいと思っているからね」

ミランの背後では、レオナルド監督の教えを受けながら逆転を夢見るインテルが話題を呼んでいる。セードルフは「今は勝ち点差が11ポイントある。彼らが逆転を信じるのは普通のことだろう。でも、僕らはこの数年、後ろの順位にいることの大変さを感じてきた」と語った。

元ミランのレオナルド監督については言及せず、一方でセードルフは2位ナポリについて、「素晴らしいリーグ戦を過ごしているね」とコメントしている。

最後に、セードルフはフラメンゴと契約を結んだFWロナウジーニョについても、次のように話した。

「友人の彼が僕らと離れることになった。決してうれしくないことだ。でも、僕は彼のことに満足している。今の彼はよりハッピーだろう。自分が望むことをやれず、彼がどれだけ苦しんでいたかを知っているからね。彼が求めていた落ち着きを取り戻せるように願っている。彼がチームとしての僕らと、世界のサッカー界に与えてくれたものに感謝している」