競馬のレースが不成立(競走不成立)になるケースとしては、全ての馬が落馬してしまうケース、馬がコースを間違えてしまうケースなどがありますが、本日開催された笠松けいばでは前代未聞の理由で競走が不成立となりました。

映像は以下から。
笠松けいば 笠松けいば:【お 詫 び】 本日(1月7日)第3競走の不成立について (映像)

YouTube - 2011年1月7日笠松3Rレース不成立

ゲートインには特に問題なし。

揃ったスタートが切られました。フサイチフウジンとマイネルブラジリエが2頭で先頭を形成し、後ろからリックチャー、オペラテンシ、セイウンロデムが続きます。

レースはダートの1600m、競馬場を2周するレースです。

先頭のフサイチフウジンが向こう正面にさしかかりました。後ろとは3馬身ほどの差があります。

そろそろ最後の直線が見えてきましたが……

なんとコース上を走路整備用の車両が走っています。

車両を外側からかわすフサイチフウジン。

後続馬も次々と車両をかわしていきます。

そのままフサイチフウジンがゴール、2着にはマイネルブラジリエが入りました。

しかし、このレースは不成立となりました。

おそらく、2周走ることを忘れていて、1周目が終わったのでコース整備に入ってしまったのだと思いますが、一歩間違うと大事故になるところ。当たり馬券を買った人は残念ですが、馬にも騎手にもケガがなくて良かったです。

・関連記事
競馬の基本的な部分からちょっとマニアックな知識までを教えてくれる、東京競馬場地下道イラストいろいろ - GIGAZINE

中央競馬GI史上初、優駿牝馬(オークス)でアパパネとサンテミリオンが同着優勝 - GIGAZINE

史上最多、9頭が競走中止となる落馬事故が中山競馬場の新馬戦で発生 - GIGAZINE

競馬の世界最高峰レース凱旋門賞で日本馬ナカヤマフェスタが2着入線 - GIGAZINE

競馬の障害競走でアクシデント、鞍がずれてしまったためあぶみ無しでゴールイン - GIGAZINE

記事全文へ