――植松さんが考える、上手な目元作りのポイントを教えてください。

植松:“作り過ぎ”って嫌なんですよね。“作る”という行為自体は好きなんだけど(笑)。女の子のメイクって「厚塗りだな」って相手に思われた時点でダメよね。変わりたいけど、全然違う人になっちゃうのは嫌で、あくまで自分の範囲内でキレイになる。「自分´」(自分ダッシュ)くらいがいいんですよ。

最近の子はみんなとてもメイクが上手なので、「明らかにおかしいな」って思う子はあまりいません。ただ、毎日アイメイクをする上で大切なのは「ちょっと物足りない」ってくらいで止めておく事。メイクをとると別人になっちゃうくらい、みんなしっかりとメイクをしているから、自分で「バッチリ」だと思っていても、他人はやり過ぎに感じているかもしれませんよ。

――美しい瞳を手に入れればそこから自信が生まれ、さらに生き生きとした毎日を過ごす事が出来そうですね。

植松:目は口以上に物を言うじゃないですか。口ほどに、じゃなくて以上に。OLさんにとって美しい瞳は、真剣に仕事に取り組んでいる意思を見せる為の大切なパーツだと思います。恋愛でもそうです。人付き合いに関して、口以上に自分を出してしまうのは瞳ですからね。

――瞳は特に疲れが出やすいパーツであると思うのですが、瞳の健康を保つ為に日々心がけている事はありますか?

植松:睡眠です。何といっても睡眠。そして、お酒の飲み過ぎに気をつけること。お酒の飲み過ぎのおじさんって目が濁っている気がしていて、目と肝臓は関係が深いんじゃないかと勝手に思ってますね。後はお水を一日1.5リットルちゃんと飲んだり、ビタミン系のサプリメントを飲んだり、とにかく健康でいる事が大切です。

――日々のちょっとした心がけが、印象的な目元を作るということですね。

植松:白目の鮮度、透明感が大切ですね。白目が濁っている人っているじゃないですか。死んだ魚の目ってやつですね(笑)。「黒目がち=ピュア」という所にも通じる事ですが、鮮度が良いという事は、本能的に人の心に訴えかけるんですよね。

――サークルタイプのコンタクトレンズの存在を知っていて、今まで気になってはいても、なかなか試すチャンスが無い女性も多い様なのですが。

植松:「自分がいきなり見た目が変わると、浮いちゃうんじゃないか」って心配している人も多いと思いますが、まずは普段よりちょっとオシャレしている日に試してみたら良いかもしれなしですね。いつもよりしっかりメイクをして、髪型を作っている日は、サークルタイプのコンタクトがより自分を引きたててくれると思います。

――なるほど。まさに「自分´」(自分ダッシュ)を演出すると言う事ですね。

植松:そういうちょっとした挑戦をしていかないと、地味で変わり映えのしない女の子になっちゃうわよ。でも、黒色タイプは基本的には日本人なら似合う色だから、食わず嫌いせず、新しい自分をどんどん発見して欲しいですね。これからの季節、クリスマスもあるし、パーティシーズンだから、流行のヘッドドレスでオシャレして、黒目もガンガン盛っていきましょう!

【特集】脱・代わり映えのしない女

植松晃士さんプロフィール

アタッシェ・ドゥ・プレス
ファッションプロデューサー
株式会社ヘルメット/株式会社アンソニーレッド 代表取締役

数々のファッションブランドのPRを手がけるほか、ファッションプロデューサーとしても活躍中。TVや雑誌などの多くのメディアで、女性のファッションに対する独自の視点と、その辛口トークが大好評。