読売新聞は、国内の主要企業100社を対象とした景気アンケートの結果を、2010年11月23日の紙面などで報じた。10年11月9〜19日に実施したこの調査によると、景気の現状認識について「足踏み(踊り場)状態にある」と回答したのは78社で、10年4月の調査よりも44社増加した。また「緩やかに悪化している」と答えたのは12社。「急速に悪化している」も1社あった。前回調査では「緩やかに悪化している」「はっきりと悪化している」とした企業はなかった。

J-CASTニュースとは?

従来のマスコミとは違うユニークな視点で、ビジネスやメディアに関するさまざまな記事を発信しています。読者投稿のコメント欄も充実!
売れ筋商品が一目で分かる!!売れ筋ウォッチがオープン!