ミランとのダービーに敗れ、落胆させる結果が続くインテル。だが、マッシモ・モラッティ会長はラファエル・ベニテス監督への信頼を強調している。

ミラン戦に敗れ、負傷者の続出もあり、インテルは緊張感に包まれている。クラブの上層部は17日、チームの現状を整理するために会議を行った。モラッティ会長はベニテス監督とランチをともにしていたマルコ・ブランカTD(テクニカルディレクター)を、午後にオフィスへ呼び出している。

モラッティ会長は「一日でアイディアを変えることはできない。私はただ、ベニテスと私の息子、ブランカの話し合いがどうだったかを聞きたかっただけだ。これは仕事の話し合いであり、ベニテスが毎日ドクターたちやブランカ、ほかの人たちと同じようにすることを願っている。そもそも、(ジョゼ・)モウリーニョだってやっていたんだ」と語った。

ルチアーノ・スパレッティ、レオナルド、フランク・ライカールト、ドゥンガと、さまざまな指揮官が後任候補として挙げられているが、モラッティ会長は「メディアがでっち上げたことだ。心苦しい決定など何もない。これが我々の選んだプロジェクトであり、先日も言ったように、私はベニテスを全面的に信頼している」と強調している。

だが、レオナルド監督とランチをともにしたというのは本当なのか、そう問われたモラッティ会長は「ではさようなら」とノーコメントだった。