インタビュー:藤江ちはる「ヤマハ『POLYPHONY』があると、お家に帰ってきてからの楽しみが一つ増える」
――ヤマハの提案する「NEW リビング・オーディオ」では、映画の他に、音楽、ゲーム、テレビという4つのサウンドをPOLYPHONY一台でつなげてくれるんですけど、藤江さんはゲームはやりますか?
藤江:これでゲームやりたーい!「マリオカート」とか「バイオ・ハザード」とかも楽しそう。――「マリオカート」はスポーツ観戦と似ていたり、「バイオ・ハザード」はホラー映画のような楽しみ方が味わえますからね。
藤江:いいなぁー。色々すごく楽しそう。――普段、音楽はどのように聴いていますか?
藤江:テレビに繋いでいるスピーカーに、iPodを差す端子が別にあって、そればっかりです。――先程、ヤマハ独自の「AirWired」というワイヤレス技術を利用して、iPodに入っている楽曲をPOLYPHONYから再生しましたが、ご自宅のオーディオシステムと比べて如何でしたか?
藤江:今日試してみて「家はダメだなぁ」と初めて痛感しましたよ! 私、自分の部屋だと狭いし、普通にiMacから聴いてたりするから(笑)。POLYPHONYを通すと、ライブで聴いてる感覚が蘇るなあ。――確かに自宅で音楽をパソコンで聴いている人は多いんですけど、「AirWired」はトランスミッターが一つあれば、リビングでは旦那さんとPOLYPHONYで、自分の部屋では一人でミニコンポで、それぞれiPod / iPhoneの楽曲を再生することも出来るんですよ。
藤江:そうなの? 何でも出来るよね。旦那に言ってみよう!――今回は、床板や壁紙など部屋のインテリアに合わせてホワイトのPOLYPHONYを用意しましたが、他にブラックとアーバンブラウンのカラーバリエーションがあって。ご自宅ではテレビとテレビ台の色は合わせてますか?
藤江:うん。テレビが黒だから、テレビ台も黒。――女性は、白を選ぶ傾向がありますよね。
藤江:そうかもね。――POLYPHONYのデザイン面で、ご自宅で使用されているテレビ台と比較して如何ですか?
藤江:シンプルだし、いいじゃないですか。家のはもうちょっと大きい感じがするんだよな。いつも奥行きが邪魔臭いなと思ってて。――オプションの金具を購入すれば、テレビを壁寄せすることが出来るんですよね。
藤江:へぇー、ますますスッキリするじゃないですかー!――では最後に、藤江さんがPOLYPHONYで鑑賞してみたい、オススメのブルーレイを紹介して下さい。
藤江:最近の作品がいいなと思いつつ…、「アバター」を観ていたら、すごく観たくなったのが「ジュラシック・パーク III」。恐竜が空飛ぶでしょ。あの空から襲われる感じを、すごく味わってみたいと思った(笑)。やっぱり、恐怖系がいいんじゃない?ドキドキすると思う。ミュージカル映画「NINE」のゴージャスさも楽しいかもね。きっと女の人だったら、嵐とかのライブ映像を観ても楽しいんじゃない?・ヤマハ「POLYPHONY / YSP」特集ページ