「もちろん、我々はもっと多くを期待していた。特に敵地でのローマ戦や、勝ち点という意味ではミラノでのユヴェントス戦でもね。ただ、2試合とも面白かったよ」

インテルのマッシモ・モラッティ会長は7日、このように直近のリーグ2試合について振り返り、ユヴェントス戦については「良いプレーをしたと思う。だから、あとはゴールを決めるかどうかの問題だけだよ」とつけ加えた。

インテルについては先日から、レアル・マドリーMFカカーの獲得が噂されている。同選手がレアルに別れを告げ、古巣のミランへ復帰するか、インテルへ加入するのではないかというものだ。だが、モラッティ会長はこの件について、「我々がカカー獲得の交渉をしたことはない」と強調している。

一方、シーズン序盤戦で最高の輝きを見せられたわけではないことについて、モラッティ会長は次のように説明した。

「毎年、それぞれのリーグ戦にストーリーがあると思う。1週間前や10日前の新聞を読めば、我々が圧倒していて、ファンタスティックだと言われていたはずだ。それから10日経って、物事は変わっている。そしてまたしばらくすれば変わるだろう。メディアが騒いでいるだけだと思う」

「内部でも、最大限の確信を持てるようにならなければいけないよ。だが、指揮官の交代やいろいろ新しいことがあったのを考えれば、すでにずっと先へ進めているはずだ」