「127 Hours」でオスカーノミネートの噂も写真:アフロ

写真拡大

二枚目俳優ジェームズ・フランコが、スティーブン・エリオット著の犯罪回想録「The Adderall Diaries: A Memoir of Moods, Masochism, and Murder(原題)」の映画化権を獲得したことが分かった。米Deadline Hollywoodによれば、フランコは監督・製作・主演を務めるという。

同作は、2007年に妻殺害の容疑で逮捕されたプログラマーのハンス・ライザーの裁判で、被告人の友人ショーン・スタージョンがこの事件とは別の、自身が犯した数々の殺人を自白するという内容。作家としてスランプに苦しんでいたエリオットは、スタージョンと同じSMサークルに入っていたことから裁判に関わるようになり、法廷の経過を追いながら、自らが抱える薬物依存、父親への嫌悪、性倒錯といった問題を掘り下げた。

フランコは、実在の登山家アーロン・ラルストンに扮した主演映画「127 Hours(原題)」(ダニー・ボイル監督)が11月5日全米公開の予定。また、1968年のシリーズ第1作「猿の惑星」の前章となる新作「ライズ・オブ・ジ・エイプス(原題)」(ルパート・ワイヤット監督)にも主演しており、こちらは現在撮影中だ。