「コヴェルチャーノの扉を通って、(アントニオ・)カッサーノや(ダニエレ・)デ・ロッシ、(アンドレア・)ピルロといった選手たちと練習をするだけで、すでに夢みたいだったよ。さらに、エストニア戦ではデビューも果たした。まだ興奮から覚めていないんだ」

パルマに所属するイタリア代表DFルカ・アントネッリが幸せをあらわにしている。3日に行われたEURO12予選のエストニア戦の終盤、代表デビューを飾った同選手は、「試合後、監督からもほめてもらえたよ。試合に出られるとは思っていなかった」と述べており、大きな誇りを感じているようだ。

一方、夏のマーケットでインテルへの移籍が取りざたされたアントネッリは、去就に関して次のように話している。

「いつあそこ(インテル)へ行ってもおかしくないことは分かっていた。でも、どうして移籍がまとまらなかったのかは知らないよ。インテルは素晴らしいチームだ。でも、パルマで僕はより多くの出場機会を得ることができる。喜んで残留したんだ。パルマのギラルディ会長から電話があって、マーケットから外したと言われた。僕らは素晴らしいシーズンを送ることができるはずだよ。最後まで残留したいと思っている。サッカーでは何があるか、誰にも分からないことだけどね」