インテルは26日、UEFAスーパーカップでアトレティコ・マドリーと対戦する。今シーズンからインテルを指揮するラファエル・ベニテス監督にとっては、新天地での公式戦2試合目にして、2つ目のタイトルを手にするチャンスだ。

昨シーズン、インテルを3冠に導いたジョゼ・モウリーニョ現レアル・マドリー監督は、「私のお陰で、ベニテスは夢のような仕事ができる」と話していたが、現指揮官は、「明日、プレーをしてみてから、夢のような仕事かを見ていこう」と述べた。どうやら、モウリーニョ監督との舌戦は避けたいようである。

ベニテス監督は、インテルをモウリーニョ監督のチームから変えたいと考えている。

「選手たちと話し合っているところで、新しいことを試すには時間が必要だ。徐々に変えていくことが大事だね。明日の試合ではどうかって? たぶん、多少変えるだろう。そのことは(キャプテンのDFハビエル・)サネッティと話さなければいけないね」

「イタリア・スーペルコッパのときは、とても暑かった。今週はクラブにとって大事な1週間になっている。歴史をつくっているところだね。このカップを持ち帰らなければいけない」

また、リヴァプールMFハビエル・マスチェラーノ獲得の噂について問われたベニテス監督は、「みんなは私がただの監督であることを理解しなければいけない。私はピッチの上で仕事をするだけだ」と語り、移籍市場の動きとは関係ないことをアピールした。