10日間限定「ビッグマック」が200円に、通常290〜320円から値引き。

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1971年7月の創業以来、マクドナルドの人気定番メニューとして親しまれてきた「ビッグマック」。最近はレギュラーの「ダブルクォーターパウンダー チーズ」や、年初から春先にかけて大ブレイクした期間限定メニュー「Big America(テキサス、ニューヨーク、カリフォルニア、ハワイ)」シリーズなど、マクドナルドにもボリュームのあるメニューが増えてきているが、それでも昔から変わらぬ味を求めて「ビッグマック」を好む人は多い。そんな「ビッグマック」を200円(税込み)で販売するキャンペーンを、8月17日から26日までの10日間限定で実施する。  

このキャンペーンは、チキンが主役の新商品「チキンバーガー ソルト&レモン」「ジューシー チキンセレクト」の2品を7月からレギュラーメニューとして販売し、新しい客層が増えていることから、気軽にビーフメニューも試して欲しいと企画されたもの。「ビッグマック」は通常290円〜320円で販売されているため、期間中は90〜120円の値引きとなる。なお、バリューセット(マックフライドポテトM、ドリンクM付き)も550円と、通常の610円〜650円よりもお得だ。

実施エリアは全国のマクドナルド店舗で、実施時間は朝マック販売店舗では午前10時30分〜閉店まで、24時間営業店舗では午前5時00分からの朝マック時間帯以外。

また、8月16日からは、朝マックで販売中の「マックグリドル ソーセージ」の単品100円(税込み)販売を始める。「マックグリドル ソーセージ」は2007年に販売を開始した朝マックの人気商品で、メープル風シロップ入りのパンケーキを使用した、甘さと塩気を楽しめるサンドイッチだ。朝の¥100マックには、今年6月から「ソーセージマフィン」が追加されているが、今回の「マックグリドル ソーセージ」も仲間入りすることで、さらに厚みを増したラインアップとなる。