ポウルセン代理人、リヴァプールとの接触を否定
リヴァプールとの接触が噂されるデンマーク代表MFクリスティアン・ポウルセンの代理人が、「同クラブと連絡は取り合っていない」と噂を否定した。
今夏退団が濃厚なハビエル・マスチェラーノの代役としてリヴァプールがポウルセンを狙っていると報じられていた。マスチェラーノは退団を直訴しており、新天地はインテルになると見られている。
このため、ユヴェントスでレギュラーポジションを失ったポウルセンが、リヴァプールで新たな挑戦に挑むのではないかと伝えられていたが、同選手代理人は、「私も新聞に掲載された記事は読んだが、この噂に関するコメントはできない。私はリヴァプールの誰からも移籍に関する話を聞いていない。ユヴェントスから電話もないし、彼らが私に電話する必要性があるとも思っていない」とリヴァプールとの接触はないと主張している。
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