7月16日夜に遼寧省の大連新港で中国石油天然気グループの原油パイプラインが爆発・炎上した事故で、流れ出した原油により周辺海域に汚染が広がっている。

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 7月16日夜に遼寧省の大連新港で中国石油天然気グループの原油パイプラインが爆発・炎上した事故で、流れ出した原油により周辺海域に汚染が広がっている。中国新聞社が報じた。

 事故現場近くの海面は一時、厚さ約20センチメートルの原油の層で覆われた。大連消防支隊に属する消防士1人が、海面の油を除去する作業中に、死亡した。

 中国石油天然気グループは、「原油約1500トンが海に流れ出た。20日午後2時までに300トンを回収。周辺海面の水質は、あきらかに向上した」と発表した。一方で中国新聞社は、「市内の海水浴場が、汚染の被害を受けている」と報じた。写真は海面で拡大する原油。

 チャイナネットによると、周辺海岸では、波打ち際の小石などがべっとりとした黒い原油にまみれている。大連市には魚介類などの大規模な養殖場があるが、汚染の深刻な被害を受けているという。(編集担当:如月隼人)



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