3日放送の日本テレビ「Going! Sports＆News」では、1日にW杯の大舞台から帰国した日本代表の阿部勇樹（浦和レッドダイヤモンズ）、長谷部誠（ヴォルフスブルク）、長友佑都（FC東京）が生出演を果たした。

冒頭、長友の大ファンだというマツコ・デラックスから「理想を100とすれば、限りなく90代後半。なぜ、この人がサッカー選手、それも日本代表に選ばれるような。そんな人がどうこうなるわけないじゃない。もしかしたら、日本を離れるかもしれないなんて話もあるから。話し相手に行くわよ」といったVTRが届く。これに対し、「どうなりたいんすかね？きっちいっすね」と苦笑いを浮かべた長友に、長谷部は「ホント、うらやましいですね」と他人ごとのように話す。

また、松井大輔がVTRで登場し、3人の素顔を明かすと、長谷部には「キャプテンぶってる!!」とフリップに書き、「アイツは、ぶってるね。この一言しかいわない」とニヤリ。阿部には「本当は駒ちゃんと○○」と書き、「仲いいからね。友情を超えたものがあるんじゃないか」と意味深な発言、長友には「マツコ・デラックスと（ハートのマーク）」と書いた。

思わぬところで、駒野との仲を指摘された阿部は、「そんなんじゃないですよ。でも、中学から知ってるんで。松井は小学校から知ってる」と反論、“キャプテンぶってる”といわれた長谷部は、「自分でも名ばかりのキャプテンだったと思いますけど、松井さんに言われるとムカつきますね」と語り、長友も「いや、もうぶってますし。ただ“俺についてこい”ばりの背中をみせてくれました」と長谷部をフォローした。