17日に行われたグループBのギリシャ対ナイジェリア戦は、ギリシャが2−1でW杯初勝利を上げた。

共に初戦に敗れて、勝利が欲しい両チームの対戦は、ナイジェリアが16分にウチェがFKを直接ネットに決めて先制し、試合の主導権を握る。しかし、33分にナイジェリアのMFカイタがトロシディスを蹴って一発退場。これで流れは一気にギリシャに傾き、前半終了間際、サルピンギディスがギリシャにとってのW杯初ゴールを決めて追いつくと、71分にはそれまで好守を見せていたナイジェリアのGKエニェアマが弾いたボールをトロシディスが決めて、決勝点とした。

これでグループBは、アルゼンチンが勝ち点6で頭一つ抜け、韓国、ギリシャが勝ち点3で、ナイジェリアはいまだ勝ち点0。しかし、決勝トーナメント進出は、最終戦のアルゼンチン対ギリシャ、韓国対ナイジェリアの結果次第で、どのチームにも可能性が残されることになった。

◇ギリシャ 2−1 ナイジェリア
[得点] 16分:ウチェ(ナ)、44分:サルピンギディス、71分:トロシディス


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