南アフリカ・ワールドカップ(W杯)に向けて準備中のイタリア代表MFクラウディオ・マルキージオが、所属のユヴェントスについてもコメントしている。

「僕らユヴェントスは失敗のシーズンを過ごしてしまった。代表では落ち着きを取り戻したから、僕も冷静だけどね。(ルイジ・)デル・ネーリ新監督とマロッタGM(ゼネラル・マネージャー)? 彼らのコメントを記事で読んだよ。信頼してくれるのはうれしいね。でも、今はW杯のことを考えている」

「なぜ、今年のユーヴェがダメだったか? 考え直すだけでも最悪だよ。僕らは良いスタートを切ったけど、最初に何人かケガをしてから、もう挽回できなくなってしまった。深刻なミスを犯してしまったんだ。ナポリやシエナに挽回されたり、リーグ戦でインテルを倒してから、チャンピオンズリーグでバイエルン・ミュンヘンに負けて敗退したりね。ただ、すべてを捨て去るべきじゃない。優れた選手たちがいるんだからね」

「僕はカルチョーポリ(カルチョ・スキャンダル)に感謝しなければいけない。それで僕はトップチームに出てこられたんだからね。ほかのユーヴェの下部組織の選手たちもそうだ。その上で、僕はチャンスを生かしたと思う。それで今、ここにいるんだ。カルチョーポリによって、多くのクラブの若手が主役として戦えるようになったんだ。各クラブが若手に賭け、もう少しリスクを冒すことを学んだんだ」