1984年に制定された、JRAの発展に貢献した競走馬の功績を讃える顕彰馬(けんしょうば)制度。

21日には、平成22年度の顕彰馬選定記者投票の結果が発表されたが、選定基準の投票者数は4分の3以上。今回の投票であれば、191名に対し、4分の3以上となる144票の獲得が基準となった。

だが、昨年に続き、今年も顕彰馬は生まれず、最高は126票を獲得したエルコンドルパサーで、2位は63票のスペシャルウィークだった。過去に28頭が選定されている顕彰馬だが、最後に選ばれたのは、平成20年度のディープインパクトとなり、スター選手ならぬ、スター馬不在の現状が露呈された。