ミランに所属するDFアレッサンドロ・ネスタは今シーズン、負傷から復帰を果たし、見事なパフォーマンスを続けている。しかし同選手は、アッズーリ(イタリア代表の愛称)に復帰する意思はないと、イタリア代表を率いるマルチェッロ・リッピ監督の要請を断った。

それでも、代表側は今でもネスタの復帰を待っている。FIGC(イタリアサッカー連盟)のジャンカルロ・アベーテ会長は、シーズン終了後に選手が考えを変えることに期待しているようだ。

「彼は偉大な選手だったし、今も偉大な選手だ。代表は個人の望みをリスペクトしなければならない。そして、チャンピオンズリーグとリーグ戦を戦うことも考慮しなければいけない。ただ、シーズンが終わったら、ワールドカップしかない。ネスタの経験はチームの役に立つはずだよ」

また、A代表招集が期待されるインテルFWマリオ・バロテッリについてもコメントした。

「バロテッリの成熟? 選手を評価するのは監督で、招集メンバーを決めるのも監督だ。どの選手がそれにふさわしいかを判断するのは、私が首を突っ込むべきことではないね」