ミランのオーナーでイタリアの首相でもあるシルヴィオ・ベルルスコーニ氏が2日、イスラエル訪問中にサッカーについても言及した。エルサレムのイタリア・コミュニティーを訪問した際に、同オーナーはミランが前日にインテルからレンタル移籍したMFマンシーニについて述べ、クラブの補強に“落第点”をつけている。

「マンシーニの獲得? まったく理解できないね。彼はまた別のトレクアルティスタ(トップ下)だ。だが我々に必要なのは、おそらくプレーを終わらせるフィニッシャーだろう」

ミランのナンーバワンサポーターであるベルルスコーニ氏は、ローマやインテルでプレーしたマンシーニについて、特に試合への出場が少ないことを気にしているようだ。

「彼は2年前からストップしている。私は彼の獲得には同意していなかったんだ。それは、ガッリアーニ(副会長)にも言ったよ」

一方で、レオナルド監督率いるチームがここ最近の試合で失敗していることについて、ベルルスコーニ氏は「私は日曜にスタジアムへ行くが、最近はファンたちが泣いているのを目にした。私は泣くだけではなく、さらにお金も払わなければいけないのだから、なおさらのことだよ…」と笑いながら冗談を飛ばしている。