――日頃テレビなどをご覧になっていて「もっとこうなったらいいな」と感じていたことはありますか?

及川:番組とCMとの音量差を補正してくれるの(※注:ユニボリューム機能)は、すごく嬉しくて。やっぱり映画とかってボソボソ言って、耳をすまして聴いていた途端にCMになってドーン!みたいなことがよくあるんですよ。私は本当にビックリしやすい体質なので、音量差が補正されるのはすごく魅力的だなと思いました。それはとても大事ですね。

――ゲームはされますか?

及川:買っていないんですけど、「FINAL FANTASY XIII」に非常に興味を持っていまして。FFは8、9、10をやったんですけど、それ以来ちょっと止まっていて。でも、周りがみんなやっていて、今度PlayStation3ごとゲットできそうなので、絶対にやります(笑)。

――PS3はYSP-4100とHDMIケーブル1本で接続できますし、ブルーレイになって、HDオーディオ規格対応で7.1chサラウンド再生が可能なYSP-4100との相性はバッチリですね。FFはグラフィックの美しさが有名ですけど、サウンドの迫力も圧倒的ですよ。

及川:やりたいですねー。友達の家に良いスピーカーがあると、羨ましいですね。ゲームをやっても、圧倒的に楽しいですし。ブルーレイで「ダークナイト」を観たんですけど、すごく良かったですね。迫力もあって、もう夢中になっちゃいました。あと「ターミネーター4」も、すごく眠くて最後まで観る元気が無かったんですけど、もう途中から夢中になって最後まで観ちゃいましたね。やっぱり音が違うと、夢中になっちゃいますよね。

――及川さんがレコーディングで自分のヴォーカルをチェックする時に、どういうポイントを気にされますか?

及川:ピッチと発音と、歌のニュアンスの部分ですね。どのテイクも全部違うのが確実に分かるのは、やっぱり歌っている本人だけだと思うので。ニュアンスが1番良いものを選ぶことですね。特に、私のスタイルにも関係があるんですけど、ウィスパーで、すごく小さな声で歌う曲がとても多いので。逆に張る曲があまり無くて、多分大きい声って聴こえるじゃないですか。小さくなった時に繊細な表情がどれだけ伝わるかとか、小さい音、細い音、彩りがそのまま聴こえるか?ということが、私にはすごく大事ですね。

――先程、ヤマハ独自の音場創成技術「シネマDSP」をミュージックビデオ/コンサートホール/ジャズクラブと切り替えながら、Q;indivi Starring Rin Oikawaの「Silent Night」(アルバム「Winter Celebration」収録曲)を聴いて頂きましたが、如何でしたか?

及川:コンサートホールに出来るのがすごいなと思って、新鮮でした。普通のCDでライブバージョンが聴ける、みたいな感じじゃないですか。自分のライブは、絶対に自分で生で聴けないので。

――ご本人は、ステージ上にいますからね(笑)。

及川:そうなんです。でも、目を閉じれば、ライブが想像できそうなぐらいのライブ感だったので、すごく面白かったです。