24日のミラノダービーでミランに2−0と勝利を収めたインテル。2度目のダービーとなったFWディエゴ・ミリートは、ダービーでの2ゴール目を、初のダービーとなったFWゴラン・パンデフは初のゴールをそれぞれ決めている。

誰よりも驚いているかのようだったのがパンデフだ。インテルでの2ゴール目は、ダービーに決着をつけ、おそらくは挽回を願うミランの希望に終止符を打つ得点となった。同選手は「ここインテルで、これほど早くにすべてが進むとは想像していなかった。僕は試合に出られない時期にあったし、練習もよくできなかった。一人でやっていたからね。でもピネティーナ(インテル練習場)では、素晴らしいトレーニングができている。そしてその結果がすぐに出てきているんだ」と語った。

パンデフがしたのはゴールだけではない。ミリートの先制点をアシストし、1−0の場面ではポストを叩くシュートを放っている。どうやら、すぐにインテルのプレーに溶け込んだようだ。それに、ミリートのような仲間とプレーするのは難しくないのだろう。

ダービーでの2得点目を決めたミリートは、いつものようにゴールを背に向けて難しいボールをさばいたり、ロングボールを追いかけたりした。彼はシュートを打つのに必要なとき、コントロールしたり、加速することができるのだ。そしてまた、チームメートたちの飛び出しが必要なときは、スピードを緩めることもでき、さらにはプレスもかけている。

そのミリートは、「10人になってからは犠牲を払う試合となった。僕とゴランのどちらかが、(アンドレア・)ピルロをケアしなければならなかったんだ。でも、僕らはそれをやって、カウンターから3点目を奪ってもおかしくなかった。ただ、リーグ戦の行方はまだ決まったわけじゃない。リラックスすることなんてできないよ」とコメントした。