元ヤン役に大喜び

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人気ゲームシリーズを実写映画化した「喧嘩番長 劇場版/全国制覇」の製作会見が1月18日、都内のホテルで行われ、主演を務める綾部祐二(ピース)、大河元気、里田まい、千原せいじ、東海林毅監督らが出席した。

負けず嫌いでお調子者の不良高校生タカシ(綾部)が、修学旅行先で全国制覇を目指す47都道府県の番長たちのバトルに巻き込まれる。DVD「喧嘩番長」「喧嘩番長/フルスロットル」に続く実写化で、初の劇場公開作品。品川ヒロシ監督の「ドロップ」にも出演している綾部は、初の主演抜擢に「まさか自分が主演する映画が公開されるなんて、ただただラッキー。もともとヤンキー映画は大好きだし、茨城出身で周りにヤンキーがいっぱいいた」と不良ものへの親近感を告白。見せ場でもあるケンカシーンを「ものすごく激しくて、撮影2日目であばらが折れていた」と振り返った。

元ヤンキーでケバブ屋台主を演じる里田は、「中学生のころ、不良にあこがれていたので血が騒ぎましたね」と興奮気味。劇中では綾部らにば声を浴びせるシーンもあり、「夢が叶った」と大喜びだ。一方、千原はキャスト陣から「プロデューサーより立場が上なんじゃないかってほどエラそうだった」「赤とゴールドのジャージを着ていて、まさに“喧嘩番長”だった」と暴露され困惑気味。東海林監督は、「熱いケンカシーンだけでなく、不良特有のおふざけや楽しさをどう表現しようか気を遣った」と話した。

「喧嘩番長 劇場版/全国制覇」はジョリー・ロジャー配給で、3月6日から池袋シネマ・ロサ、シアターN渋谷ほかで公開。