2010年1月4日、仏紙・フィガロは中国共産党が鳩山由紀夫首相に南京への訪問と「明確な公開謝罪」を要求したと報じた。この報道は中国メディアの注目を集めている。

フィガロは習近平(シー・ジンピン)国家副主席と天皇の会見、小沢一郎民主党幹事長率いる議員団の中国訪問はたんなる「オードブル」に過ぎず、「今年はテレビドラマ並みの和解劇が演じられる」と報じた。

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7日付環球時報は「もし日本首相が跪いて公開謝罪をすれば、中国全体を感動させるだろう」と伝えた。

記事では、外交学院国際関係研究所の周永生(ジョウ・ヨンション)教授が取材に答え、日本首相の南京訪問は日中の和解に一定の効果をもたらすことを認めつつも、「ただし日本の首相がどのような態度、行為をとるかを見る必要があります。もし1970年代に西ドイツのヴィリー・ブラント首相がやったように、記念碑前でひざまずいて謝罪すれば、全中国が感動することになるでしょう」とコメントしている。(翻訳・編集/KT)

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