インテルの2選手がフランスのクラブに気に入られている。ターゲットはMFパトリック・ヴィエラとMFマンシーニだ。前者にはリヨンが、後者にはマルセイユのディディエ・デシャン監督が関心を寄せている。

ただし、ヴィエラについては争奪戦が激しくなっている。同選手にはロベルト・マンチーニ監督のマンチェスター・シティも動いており、イングランドへの復帰はヴィエラにとっても、ワールドカップ出場を目指すうえで良いかもしれない。イギリスのメディアは、一両日中にもヴィエラのマンC移籍が実現するかもしれないと報じている。

ただし、プレミアリーグ移籍が決まったわけではない。そこで、リヨンも動きを見せている。だが、ジャン・ミシェル・オーラス会長の右腕、ベルナール・ラコンブ氏がフランス『レキップ』に対し、「我々は電話でコンスタントに連絡している。だが、競争は激しいんだ。そこにはバルセロナも含まれているよ」と、バルサの関心も明かした。ただ、バルセロナのペップ・グアルディオラ監督は、「私の知る限り、新しいMFは必要ではない」と話している。

なお、インテルのジョゼ・モウリーニョ監督は5日の記者会見で、「ヴィエラがインテルに残る可能性? ごくわずかだね。だが、彼が我々と一緒にいる限り、私は彼のプロ意識を信頼している」と語った。

一方、フランス『パリジャン』によれば、マンシーニは今週中にもマルセイユへ移籍するかもしれないという。ただし、デシャン監督がローマMFジェレミー・メネスで満足する可能性もあるそうだ。ちなみに、フランスではリヨンがミランDFカハ・カラーゼに関心を寄せているとも言われている。