13日のセリエA第16節で、敵地でのアタランタ戦を迎えるインテルが、沈黙を貫いている。試合前日の記者会見がキャンセルされ、ベンチ入り禁止のジョゼ・モウリーニョ監督だけでなく、選手やベンチで代役を務めるジュゼッペ・バレージ助監督も出席しないことが決まった。おそらくは、会見でモウリーニョ監督に関する質問が騒がれるのを避けるために、インテルはこういった決定を下したのだろう。

モウリーニョ監督が就任してから退席処分となったのは4回。だが、今年3月15日のフィオレンティーナ戦では、その後にベンチ入り禁止処分とはならず、翌節レッジーナ戦でモウリーニョ監督はベンチで采配をふるっている。

残りの2回については、バレージ助監督とインテルにとって良い結果と言えるだろう。昨シーズンのカターニア戦(2−0)、今年9月のナポリ戦(3−1)と、モウリーニョ監督がベンチに入れなかった2回とも、インテルは勝利しているからだ。

なお、9日のチャンピオンズリーグ・グループリーグ最終節のルビン・カザン戦で、負傷により途中交代となったMFデヤン・スタンコビッチは、アタランタ戦に出場できる見込みのようだ。最終的な決定は、チームに合流する12日に下されることとなる。