2009年12月9日、北朝鮮で携帯電話ユーザーが急増していると伝えられた。来年初頭までにユーザー数は12万人に達する見通しだという。写真は中国聯合通信の3G携帯。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=37918">

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2009年12月9日、韓国紙・朝鮮日報はAFP通信の報道をもとに、北朝鮮の携帯電話ユーザーが急増していると伝えた。来年初頭までにユーザー数は12万人に達する見通しだという。10日、環球網が伝えた。

記事によると、北朝鮮は2002年11月に平壌市で携帯サービスを開始したが、2004年に中断された。昨年12月、エジプトのオラスコム・テレコムが75%、北朝鮮政府が25%出資してコリョリンクを設立、W-CDMA方式による3G携帯サービスをスタートさせた。

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最近北朝鮮を訪問した研究者によると、コリョリンクは初年度ユーザー5万人、3年で12万人の目標を掲げていたが、開業11か月でユーザー数は7万人と大幅に目標を超えたという。

北朝鮮で販売されている携帯電話はいずれも中国製。価格は200ユーロ(約2万6000円)前後で、支払いはプリペイドカードで行う。プリペイドカードには通話料金1分当たり3ユーロ(約390円)と5ユーロ(約650円)の2種類がある。現時点では平壌市内でのみ利用可能となる。最近、モバイルインターネットサービスがスタートした。(翻訳・編集/KT)

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