「マリオ・バロテッリがガーナ代表で南アフリカのワールドカップ(W杯)に出場? 僕はとても賛成だね」

ガーナ代表のキャプテンであり、2日に正式にボローニャの一員となったMFステファン・アッピアーは、インテルFWバロテッリのガーナ代表入りを歓迎している。ガーナ代表のミロバン・ライェバッチ監督は、同選手をW杯に招集すべく、説得する意向を明らかにしている。

「ただ、この件について、僕は何も知らない。監督が僕と話すためにボローニャへ来ることも、マリオを説得するために僕がミラノへ一緒に行くこということも、僕は知らないんだ。新聞で知ったんだよ。現時点でそのことについて、僕から認められることはない」

−バロテッリのことは好きですか?
「今のガーナはすでに強いチームだけど、マリオがいればさらに強くなるだろう。僕らは南アフリカで良いところを見せたいと思っているし、バロテッリのような選手が加わる可能性があるなら、なぜその機会を逃すんだい? ただ、彼自身がどう考えているかは知らないよ」

−チームメートたちはどう思っているのでしょう?
「僕らはとてもまとまったグループだ。嫉妬やジェラシーなんてないよ。国外でプレーしている選手と国内でやっている選手の違いもない。僕らはみんな成熟しているんだ。誰も怒ったりなんかしないはずだよ。バロテッリが手を貸してくれるなら、僕らは満足さ」

−現時点でバロテッリはガーナ代表のスタメンになれるのでしょうか? 彼がいれば、W杯での野望はさらに大きくなると?
「バロテッリのことは関係なく、僕らはグループリーグを突破できると確信している。そのうえで、こういった大会では、予想することは不可能だよ。僕は監督じゃないけど、マリオにはスタメンになるポテンシャル、クオリティーがあると思う。彼はすでにヨーロッパでその価値を示した。だから、まだとても若いとはいえ、国際経験も豊富なんだ」