西村博之氏 Twitter

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11月25日にニコニコ生放送中にカッターナイフを持った女の子がリストカット(リスカ)したとして大騒動になった事件を覚えているだろうか?
痛いニュースでも取り上げられ、ニコニコ生放送の管理体制も疑われた騒動ともなったのだが、昨晩状況が一転したようだ。

リストカットは釣りだったと本人がブログにて告白。また自身の腕の写真も同時に公開し、腕に傷が無いことも証明している。
ブログには以下の様に書かれている。

“●事が大きくなりすぎて言えなかった本当の事を話します
11月25日の出来事の事です。
事が大きくなりすぎて本当のことが言えませんでしたが
あれは赤い色の食紅です。
放送を見ていた方は知っているかもしれませんが、暗くしていた数分間の間に用意しました。
また皆さんの怒りを買ってしまうかもしれませんが本当の事を言います。
本当はリストカットをしていませんでした。”


とニコニコ生放送でのリストカットの事実を否定し、食紅による演出だったという。

ただ上記の公開された文章と画像には様々な憶測が飛び交っており、腕の部分がやたら白くなっていることから「画像加工しているのでは」、「腕が左右反対なのでは」という発言も2ちゃんねる上で投稿されている。

今回の件に関してニワンゴ取締役の西村博之氏は「釣られた! おいら、久しぶりに釣られた!」と発言しリストカット騒動は無かったこととしている。

ただ、あの生放送のタイミングでなぜ食紅を用意できたのかなど、疑問も残っている。
ケチャップの様にすぐに用意が出来る物ではないはず。

今回の発言でリストカット騒動は釣りだったとされたが、真相は本人のみが知ることとなった。
この放送に誘発されて同じような行為をまねて繰り返す配信者が現れないと良いが。

参照:西村博之氏 Twitter