21日、中国メディアに日本の携帯灰皿を紹介するコラムが掲載された。東京で初めて携帯灰皿を目にした筆者は、「環境にやさしく、喫煙者にも大助かり」と絶賛している。資料写真。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=37358">

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2009年11月21日、青年参考(電子版)に日本の携帯灰皿を紹介するコラムが掲載された。

同コラムの筆者は、この度日本を訪れ、東京の清潔さに驚いたという牛学国(ニウ・シュエグオ)さん。「衛生面で中国の先進都市とされる大連市(遼寧省)や威海市(山東省)さえも遠く及ばない」と感心しきりの様子。道端に痰を吐く行為は中国では見慣れた光景だが、「歩きながら痰を吐くことはもとより、喫煙さえも気兼ねしてしまった」そうだ。

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喫煙所はどこにあるのか尋ねようにも東京では足を止めてくれる人はいない。そこで、牛さんは売店でいかにも“ついで”といった風に聞いてみた。60代の男性オーナーは「この付近に喫煙所はありませんよ。携帯灰皿をお持ちになったらいかがです?スーパーに行けば手に入りますよ」と親切に教えてくれた。

「携帯灰皿?」高まる期待に早足でスーパーへ行くと、礼儀正しい女性店員が携帯灰皿の売り場まで案内してくれた。円筒形の缶タイプからポーチ(小袋)タイプまでさまざまな携帯灰皿を目にした牛さんは、「見た目もいいし、環境にやさしい。コンパクトながら、喫煙者には大助かり」と絶賛している。

携帯灰皿の存在を知り「日本人の細やかな心配りに感心するばかり」だったという牛さんは、5個もまとめ買いしたそうだ。自分用にはもちろんだが、母国の家族や友人にも贈り「環境保護の理念を中国に持ち帰る」としている。(翻訳・編集/SN)

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