三浦皇成騎手がフリーに転身「騎手としてより精進し、良い騎乗を」。

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美浦の河野通文厩舎に所属する三浦皇成騎手が、厩舎を離れ、フリーになることを発表した。公式ブログではファンへの報告と、関係者へのお礼の言葉がつづられている。

10月30日に更新されたエントリー「皆さんにご報告です」では、三浦騎手は「この度、師匠である河野先生と話し合った結果、今後の騎手人生をフリーとしてひとり立ちさせていただくことになりました」とフリーになることを報告。そして「去年の3月のデビュー以来、今まで師として指導してくださった河野先生、また厩舎スタッフの皆さんには言葉に表せないくらい感謝しております」と感謝の気持ちを続けている。

また、今後については「騎手として2年目。まだまだ駆け出しではありますが、より一層の努力をしていきたい」と、さらなる精進を約束。その上で「良い騎乗をしていくことが師匠への一番の恩返し」との考えを明かしている。

三浦騎手は昨年3月1日、中山競馬場の第1レースで騎手デビュー。1年目に91勝を挙げ、武豊騎手が保持していた新人年間最多勝記録を21年ぶりに更新し、2年目の今年2月7日には、JRA史上最速で100勝を達成した(11か月と7日)。現在の成績は10月30日時点で69勝を挙げ、リーディング12位につけている。なお、デビュー当時、栗東の武田作十郎厩舎所属だった武豊騎手がフリーに転身したのは、騎手生活6年目のことだった。