2009年10月16日、人気サッカー解説者・黄健翔氏はブログに記事「世界に目を向ける必要はない、隣国・日本から学べ」を掲載した。写真は2008年東アジア選手権の中国対日本戦。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=36292">

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2009年10月16日、人気サッカー解説者・黄健翔(ホアン・ジエンシャン)氏はブログに記事「世界に目を向ける必要はない、隣国・日本から学べ」を掲載した。以下はその抄訳。

低迷が続く中国サッカー。その脱却には日本の経験を学ぶべきだ。日本サッカーはアジア、特に東アジアの諸国に成功への道を教えるものとなっている。炎帝黄帝(伝説上の中国人の始祖)の子孫である中国人と異なり、日本人は身体的には恵まれていない。そのためセンターバック、フォワード、ゴールキーバーの好選手に乏しく、成績だけ見れば足踏みが続いている。しかし、もし中国の範志毅(ファン・ジーイー)、●海東(ハオ・ハイドン、●は赤におおざと)のような大型選手さえそろえば、そのレベルは世界の中流、いや準一流にも到達するだろう。

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学ぶべきは日本サッカーが学校体育を基礎としている点で、中国サッカーが直面する選手人口の少なさという問題を解決してくれるはずだ。日中戦争と同じく敵を倒そうとするならばまず相手の優位と自分の不足を認識することが必要であり、日本に学ぶことは中国サッカー強化の最短の道となる。中国のスポーツ史を振り返れば、体操や卓球、競泳、女子バレーなどまず日本から学び後に追い越した競技が数多く存在する。中国サッカーでも同じことができるはずだ。

2000年のアジアカップで日本が優勝したとき、わたしは同様の主張を発表し「漢奸(売国奴)」と罵られた。あれから9年、日中の差はさらに大きく開いている。中国サッカーのため、今もう一度この「漢奸」の理論を主張したい。(翻訳・編集/KT)

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